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あの大勝軒が武蔵小山にあるんです!


つけ麺の超老舗でほとんどはこの大勝軒さんから始まったとも言われている【つけ麺】ブームはここが元祖なんです。オープン当時から何度か足を運ばせてもらっていますが、ご主人のラーメンに対する愛情と姿勢は並々ならぬものを感じます。いつも美味しさを確認してくれるのですが、武蔵小山のなかでも【大勝軒】の看板を裏切らない美味しさだと僕は思います。

つけめんだけじゃなくラーメンも当然美味しいです。

最近はセットも充実してきました。

餃子もニンニクが効いてて美味しいです。

しかもご主人は【大勝軒の初代】に直々に弟子入りして何年も修行しているんです。店内にも有名な大勝軒の初代ご主人との記念写真もばっちり飾ってありました。つけ麺も美味しいですし、ラーメンも美味しいですし、最近ではランチメニューも増えて来て武蔵小山の土地にあわせたお店側の努力も感じるんです。武蔵小山の繁華街の中心部(パルム商店街)とは逆の方向にあるので、一瞬こんなところにあの有名店の大勝軒がと思いますが、ラーメンの美味しさには駅が近いとか遠いとか、ましてや国境も関係ないんです。

大勝軒の修行時代の写真。

清水湯からも歩いて数分のところにあります。

つねに美味しさを追求しているご主人の愛情たっぷりのまじめなラーメンを是非お試しあれ。場所は武蔵小山温泉からも歩いて2,3分のところですし、温泉で小腹がすいたら【大勝軒】なんて最高の黄金コースではないでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

大勝軒 武蔵小山

03-3711-2340

東京都品川区小山3‐5‐8 ローザンヌビル1F

営業時間 11:00~22:00

無休
▼清水湯からのアクセス

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ラーメン素足と書いて(はだし)と読みます。


みなさま、ご存知ですか?最近、武蔵小山の新規出店率はかなり高くなってきているんです。個人的にはつい最近まで戸越に押されぎみだな~と感じていましたが、やはりそこは品川の西の雄、武蔵小山、地力が違います。本当に個性的なお店が多くて、しかも低価格そして美味しいお店が増えてきています。ちなみに清水湯では今後もレストランを併設する予定はないので(軽食等はご用意しています。)、地元の美味しい飲食店さんが出来ることが本当にうれしいんです。なぜならば美味しいお店に来るついでにお風呂に入ってもらえるじゃないですか。(笑)いわゆる相乗効果なんですが、それに畑違いのことをしても、きっと僕には温泉玉子を茹でることくらいしか出来ないはずなんです。

たしかエビ出汁ラーメン。甘エビの風味がGOOD!

人気店の仲間入りも近そうです。

さて少し前になるんですが、武蔵小山温泉のすぐ近くに新規出店のラーメン屋さんが出来たんです。ちょっと外観は一瞬ラーメン屋さんに見えないのですが、ちょっとしたおつまみ系もあり、軽く飲みにいくのも楽しそうな感じで、しかもエスニック料理好きの僕には最高なトムヤムクンラーメンなるものまであるんです。オープン当時奥様と一緒に3日間連続で全種類のラーメンを食べに行きましたが、どれも美味しくて、人気がでそうな気がしました。全然関係ない話ですが、武蔵小山って地元意識が強いから、おそらく同じ通り沿いということで、商店街のお誘いがあると思いますが、個人的には入ったほうがおススメですね。

トムヤムクンのつけ麺。これもおススメ!

もちっとした餃子。ラーメンには欠かせません。

ノンアルコールホッピーがお気に入りです。

とくに新規のお店はコヤマーの(武蔵小山のコヤマにer がついたアムラーみたいなものですが、笑)おじちゃん、おばちゃんたちを味方につけれるかどうかで勝負が変わってくるみたいなところがあるんですが、なんといっても地元意識が強いんです。武蔵小山は(汗)でも町内会とか良い人の粒ぞろいで、武蔵小山は本当に良い人の集まりなのは間違いないので、仲良くすればするほど、良い口コミが広がっていくから、武蔵小山で商売する時は、ここが結構なツボになるんです。言うまでもなく僕は結構調子がいいので、長老からは人気者なんです。笑。さて、美味しいラーメンに、笑顔のいいスタッフさん、(みなさんイケメンです。)お店も清潔ですし、言うことなし3拍子4拍子もそろったラーメン素足(はだし)さんのラーメンに舌鼓を打ちに、冬のラーメンシーズン、美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。当然、ついでに清水湯の天然温泉も堪能してくださいませ。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

ラーメン素足(はだし)

東京都品川区小山2-6-16

12:00~16:00 / 17:30~24:00
共に30分前ラストオーダー

ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業

定休日 月曜日
▼清水湯からのアクセス

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心配り、美味しさも最高!パティスリー トゥルモンド 武蔵小山店 (Patisserie tout le Monde)


武蔵小山は美味しいケーキ屋さんが沢山あるんですが、その中でも子供の誕生日にケーキの予約をお願いするのがこちらのパティスリー トゥルモンド 武蔵小山店 (Patisserie tout le Monde)さんなんです。

かわいい外観。

美味しそうなスイーツ達。

子供たちのお気に入り。

お店の方の雰囲気や接客もすごく良いですし、ケーキも美味しいので良く利用させていただいています。面白いのが店内に「撮影ご自由に」というポップがあるんです。これがあると本当に撮影を心置きなくできるので嬉しいです。子供たちもここのケーキが好きで、何が美味しいかよく知っているんです。【サクシュー】と【クマサンド】なんかは可愛くて美味しいので子供たちのお気に入りなんです。フルーツ一杯のケーキもお好みで季節の旬な素材をふんだんに使っていますし、誕生日祝いのケーキも色んなオファーに応えようとしてくれますので心使いがあって本当にいいお店だと思います。

かわいい~。笑

こういうPOPがあると助かります。

武蔵小山には沢山のケーキ屋さんがある中、サービス、美味しさを兼ね備えた素晴らしいケーキ屋さんではないでしょうか。店員さんの笑顔が印象的な素敵なパティスリー トゥルモンドさん、これからも家族の記念日には美味しいケーキをよろしくお願いいたします。(笑)

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

パティスリー トゥルモンド 武蔵小山店

03-3781-8383

東京都品川区小山4-2-5

11:00~20:00

無休(12月31日は18時までの営業。1月1~4日は休業。)
▼清水湯からのアクセス

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冷え症さんには辛い季節ですが、清水湯の温泉があるじゃないか。笑


男の僕でも、年齢をとるにつれてだんだん、カラダが昔ほど、燃えている感覚が弱くなっているのに気がつきます。昔は真冬でも、上半身ハダカでいても大丈夫でしたが、今では、一瞬で風邪菌に秒殺されそうです。この冷え性は約7対3から8対2の割合で、女性に多く冷え性が見られるそうです。一概には言えませんが、原因として体質、自律神経の乱れ、生活習慣など、また心臓の疾患、甲状腺機能低下症、貧血、動脈閉そくなどの疾病が原因でおこることも考えられます。

カラダの奥からしっとりと温まります。

冷えは本当に辛いもので、指先の冷えなどはいつまでも温まらないものですが、清水湯の天然温泉ならすぐ冷え解消ができます。ちなみに冷えを3つに大別すると、①先程の手足の先が冷えるタイプ②全身が冷える③顔は火照っているが他の部分が冷えている、などがあります。たとえば③番のように首から下が冷えているとか、胸から下が冷えているなどは、更年期障害の可能性もあるんです。また、精神的にストレスを感じているときにも冷えを感じるものです。冷え防止には薬の服用などいろいろあるようですが、むしろ生活習慣や精神的なストレス発散など根本的な解消法をしていくべきではないかと思います。

ひょうたん型の露天風呂がかわいいんです。

規則正しい【食事】【運動】【温める】ということが基本的な対処法につながるのではないでしょうか。この温めるということこそ、清水湯の天然温泉の真骨頂なんです。実際、冬の海で芯から冷えたカラダも温泉につかるだけで、カラダの芯から温まりますし、本当に医者しらず、薬いらずなんです。前述の加齢に伴うカラダの冷えは生理的に正常なことですので全然心配のいらないことですし、これから寒さが厳しくなってくる季節は冷え予防に清水湯の天然温泉でしっかり温めていきましょう。やはりカラダがポカポカ温かいと寝付きもいいですし、熟睡もできますので、目が覚めてから活動的になれるものです。冬に季節のカラダのケアは天然温泉で決まりです!

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、S新聞 冷え性 帝京大学医学部付属病院 新見正則准教授

薬に頼らずに生活改善で健康生活を。


僕は薬が大嫌いです。子供のようですが、相当重症のインフルにでもかからない限り、まず薬を飲むことはないです。とにかく苦いのが嫌い、というか薬を飲まずに普段の生活習慣で体質を改善強化して、なるだけ無薬で健康でいたいと思っているからなんです。余談ですが、日本人は薬好きの民族と言われています。また日本は世界有数の薬の消費国といわれています。たしかに病院にいくと、とにかく大したこともないのに薬をもらいに行く人の多いこと。おそらく病院コミュニティーでもできているんではないかと思うくらいですが、それは保険医療費の増加などでも明らかではないでしょうか。

健康の源がここにあります。

また病院側も飲みきれないほどの内服薬を処方しすぎるような気もします。ある意味、健康でイキイキしているということは、医療費もかからずに、ある意味国の財政にも負担をかけずにいる優良健康児なのではないかと思う時があります。病気をしてしまうのはこれは致し方ないことですが、誰しも病気などとは無縁でいたいと思うことなので、健康でいるためにはやはり、ビタミン、ミネラル、酵素が豊富な食生活を心がけて、適度な運動、そしてカラダを温めるということを実践していくことだと確信しています。その意味では清水湯にはほとんどすべてのものが揃っているように思います。

食生活、休養、運動、そして温泉。どれをとっても健康には欠かせません。

健康的な食生活改善には、清水湯の青汁、九州の天然黒酢、ふくしまマルシェの新鮮野菜など、そして最近注目の無料ヨガ。清水湯の誇る2つの天然温泉がカラダを芯から温めてくれて健康的に体質を改善してくれるんです。とくにこれからの寒い冬の季節、なかなかカラダも動かさなくなり、ついつい食べ過ぎてしまいがちになってしまいますが、健康は日々のカラダを温めてしっかりと汗をかき、心からさっぱりとしてく事が基本であり、すごく大切なことなんです。毎日を気分新たにイキイキと病気しらずに、薬などに頼らずに強いカラダを健康的に作ってまいりましょう。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、やっぱ青汁が効く 遠藤治郎著。

温泉萌え~。


さー、いよいよ温泉は恋しい季節になってまいりました。三代目も毎日温泉に入っていますが、たまに温泉に入らない日があると一日なんだかエンジンがかからないような感じがして、覇気がなくなります。温泉に入った日は、カラダの細胞一つ一つが喜んでいるそんな感じがします。つくづく温泉銭湯のおやじでよかったな~と心から喜んでいる次第です。さて、これからの冬の季節はインフルエンザなどが流行る季節でもあります。家族の中でも風邪をひくものと、そうでないものと分かれるのは、ただ単に(馬鹿は風邪をひかない)ということだけではなくて、その時の免疫力の問題ではないかというのです。

とろーりとした黄金の湯

そもそも、風邪を含む病気とは、その根本原因とは、実は細胞の中にあるタンパク質の障害から起こっているんです。そしてこのタンパク質の障害を修復してくれるのが、まいど【HSP】熱ショックプロテインなんです。この本来もっているカラダ強くなろう、健康になろうという、遺伝情報をカラダを温めることだけで、細胞レベルからカラダを強くしてくれる賢くて、難しい治療など必要なく、ただ温めれば良いという分かりやすい健康法がHSP(熱ショックプロテイン)なんです。ただ、カラダをしっかりと温めるという、日本人が昔から当たり前のようにしていることが、健康長寿に効果あったということは、世界から見ても健康で長寿国なことからも納得できます。しかも、このHSPは、えり好みせずに、どんな細胞にも優しくて、傷ついた細胞を修復してくれるんです。

太陽がまぶしい露天風呂も気持ちのいいものです。

傷ついた細胞はほっておくとガン化や活性酸素でさらに傷つきやすくなりますが、そういった細胞を優しく修復してくれて、良い細胞に変えてくれるいんです。あーそういう人に出会いたい。笑。本来は細胞レベルでも持ちつ持たれずのお互い助け合いなのですから、人間も戦争などせずに、お互い理解しあい、信じあい平和を創っていくべきじゃないかと、思っちゃいます。で、このHSPは清水湯の最高天然温泉にじっくり入っていただくだけで、どんどんHSPがでてきて、カラダが健康になってくるんです。道理で温泉に入ると、自然と疲れも取れて、元気になって、前向きになって、人にも優しくなれるのは、細胞レベルで、助け合い、優しくされているからなんでしょう。(笑)。せちからい世の中、心もカラダも温めていただいて、一人一人がハッピーオーラに包まれて、世界の平和につながれば最高です。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献 からだを温めると増えるHSPが病気を必ず治す。伊藤容子先生。

温熱療法は第4の医療らしいです。


ちなみに僕は健康願望がかなり強いんですが、できたら実益と美容もかねて強くもあり、アンチエイジングもありで、見た目にも若くありたいと思います。ましてや、病気など絶対にかかりたくはありませんし、ガンなんてもってのほかと思います。さて、このガン、日本の死因のトップなんですが、なんでなんでしょう。やはり欧米化した生活習慣やいまいち消費カロリーが少ないことが起因しているのではないかと思われます。これではほとんど肥満生活習慣と変わらないのですが、この摂取カロリーと消費カロリーのアンバランスさの中にいろんな疾病のもとが隠されているように思えますし、飽食が本来のカラダの機能を弱まらせている原因ではないかと思います。

健康長寿のもと。黄金の湯。

さて、このガン治療の三大治療といえば、手術、抗ガン剤治療、放射線治療となりますが、しかしながらこれらの治療法でも完全に完治するわけではないんです。さらにこの抗がん剤、放射線治療法はガン細胞ならずに、正常な細胞まで攻撃してしまうんです。ですからよくテレビドラマでもありますが、がん治療は基本的に副作用との壮絶な戦いというデメリットもあるわけです。そしてその3大治療を補完する意味で登場したのが、総合医療、補完医療なんです。簡単には現代医学(西洋医学)の限界や弱点を補う形の医療となります。その中には、カイロプラクティック、アロマセラピー、温熱療法などがあります。それらは東洋医学という位置づけになっているのですが、(カイロプラクティックはアメリカでは医師の資格となっています。)その中でも温熱療法は免疫療法ともいい、免疫力の改善に低体温を改善することが第一の眼目となっています。

美肌、アンチエイジングのもと。天然黒湯温泉。

体温を1度上げると免疫力が40パーセント上がるのでこんなに簡単で効果的な療法もないのではないんではと思います。そして一般的な正常な細胞は47度まで耐えられると言われますが、ガン細胞は42度が限界とされています。極たまに自然治癒したガンのうち高熱がでたあとに自然退縮をすることがあるのですが、これも高熱によるガン細胞の縮小の関連があったのかもしれません。いまだに議論のあるところですが、何かしら温熱療法が人類の敵であるガンに対して効果があるのではないかと考えられています。いわゆるQOL(クオリティーオフライフ)を低下させずに、イキイキとガン並びに他の疾病などにも負けずに元気いっぱい日常生活をおくるためにも普段からカラダを温めて免疫力を高めて、健康で強いカラダ作りを心がけてまいりたいと思います。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、ガン難民を救う第4の医療、温熱・多角的免疫強化療法。 ガーデンクリニック中町院長 吉水信裕著

HSPがなぜ病気を治すのか。


HSPの第一人者で世界一受けたい授業にも出ている愛知医科大学医学部泌器科准教授で医学博士の伊藤要子先生が提唱している、HSP(ヒートショックプロテイン)が温熱療法が優れていることを証明してくれています。

温熱療法には大きな可能性がありそうです。

それは、①すべての外的障害、病気、ストレス障害で悪くなるのはたんぱく質であり。②HSPはどんなときでも悪くなったたんぱく質を良いたんぱく質に修復して。③細胞には2通り(壊死かアポトーシス)の死に方があり。④HSPはとくにアポトーシスでの死の過程を抑制し、細胞を強化して。⑤異常になったたんぱく質を修復して、細胞を強化するHSPは加温すると増加する。⑥加温するといろんな傷害が修復され、細胞が強くなる。⑦マイルド加温(42度前後の加温)は色んな病気、障害に有効と結論付けています。マウスの実験でも40度から41度で30分加温したところHSPが増加して2日目がピークだったとのこと、人間でも同様な実験結果だったところから、アスリートも最高のパフォーマンスを発揮するためには、2日前にしっかり加温することをおススメしています。ガン細胞も言ってみれば、たんぱく質の細胞内に出来るわけですから、たんぱく質の修復に効果があるということは、ガン細胞にも効果があるのは言うまでもありません。

病みつきになる温泉かもです。

また聞きなれない言葉ですが、④番のアポトーシスとは細胞の自殺化なんですが、HSPの最大の効果はガン細胞がこのアポトーシスを促すことなんです。このアポトーシスを提唱したのは有名なキューリー博士でその後この遺伝子を解明した学者はノーベル賞を受賞しています。このアポトーシスは、遺伝子に組み込まれていてガン、エイズ、アルツハイマー、自己免疫疾患など、人体に好ましくない細胞を消去するだけではなく老化した細胞なども除去する役割があるんです。また、このアポトーシスにはミトコンドリアが関与していることもわかっており、このミトコンドリアの複製にもHSP(カラダを温めて善玉たんぱく質を増やすこと)が有効とされているんです。さー、この良いこと尽くしの、温泉加温入浴健康法でHSPを出しまくって、健康なカラダを勝ち取ってまいりましょう!

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

参考文献、ガン難民を救う第4の医療、温熱・多角的免疫強化療法。 ガーデンクリニック中町院長 吉水信裕著

 

川越シュフ(主婦です。笑)おススメの温泉玉子。


一度このギャグを使いたかったんです・・・(笑)たまたまあの有名な川越シェフと同じ川越姓なので、シェフではなくうちの奥様の主婦(シュフ)にかけてみました。でも奥様は鹿児島の大崎という所と川越シェフの宮崎は結構近いんですが、一度宮崎の日南海岸にサーフィンしに行ったときに、レストランで予約をして呼ばれたときに、なんだか視線を感じたのは、宮崎に川越姓が多いらしいからなんです。ちなみに川越太郎という鎌倉武士が実在して、(あの義経の岳父にあたります。)それが日本の各地(埼玉の川越市もその一つです、)に散らばったらしいです。ちなみに僕は武士ではなく、もともとは田園調布のほうの百姓の家系のようですが。(笑)

 

この固さが玉子のうま味を引き出すんです。

あつあつご飯の上に生醤油が最高です!

さて、清水湯の人気商品の一つに【温泉玉子】があるんですが、玉子はゆで方でかなりの消化吸収に違いがあるのをご存知でしたか。まず、消化吸収が一番悪いのが「生玉子」次に「ゆで玉子」そして、一番消化がいいのが「半熟玉子」の温泉玉子なんです。ちなみに、消化に要する時間は、生玉子が2時間45分、ゆで玉子(固ゆで)は2時間30分、そして温泉玉子が1時間30分なんです。さらに玉子焼は3時間15分ですから、どんだけ温泉玉子の消化が良いことがお分かりだと思います、消化吸収が良いということは、それだけカラダに負担がかからないということであり、カラダに優しい食べ物ということになるんです。

 

温泉玉子サラダに温玉カレー何にでも合います。

ですから、運動前や入浴前は軽くて消化吸収の良い食事が適しているのですが、この温泉玉子が温泉にばっちりなのは偶然じゃないんです。また、いわゆる作り方が温泉玉子ではなく、本物の天然温泉でじっくりコツコツと茹でているので、温泉の有効成分が温泉玉子に沁みこんでいるのも特徴なんです。カラダからしみ込ませる、口から温泉成分を取り入れるダブルの健康成分でさらに健康的になれるのではないでしょうか。清水湯にお越しの際は是非、清水湯3代目の手作り温泉玉子で舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

温泉玉子1個50円。

参考文献、玉子屋さんが書いたタマゴの本 井土貴司著

代々受け継ぐ美味しさ。素朴だけど心が温かくなるおやき。(松尾米店)


最近、毎週土曜日になると、食べたくなるのが【幻のおやき】こと松尾米店さんの素朴だけど、国産餡(あん)にこだわった、そして皮もパリッとして美味しい子供にも安心して食べさせることができる、こだわりのおやきなんです。僕が子供の頃、夜店の露天商に水あめや金魚すくいなんかをしに行った帰り道、あの子供の頃の思い出はすごい急坂に感じる【行人坂】をのぼりきったところに、ぽつんと佇んで(たたずんで)いたおやき屋さんの松尾米店さんで今は亡き2代目のおやじにほくほくのおやきを「太郎、おいしいぞ~」って一個だけ買ってくれた記憶から本当に40年ぶりぐらいに、今度は子供3人をつれて先週の土曜日におやきを買いに行ったんです。子供たちは、どこかにぼくの遺伝子が残っているせいか、松尾米店さんに近づくにつれてなぜか子供たちのテンションはあげあげモードに、一人は駈け出して大きな声で「やってるやってる!」ってお店の人に迷惑でしょって感じでしたが、何十年ぶりの松尾米店さんの店内からほのかに白熱電球の明かりが見えた時は本当に久しぶりに営業している松尾米店さんに恥ずかしながら僕もちょっと興奮しちゃいました。

いつまでもおやきの灯を続けていってください。

おやきにホッピーもなかなかおつです。笑い

当時、どんなおじさんが焼いていたかも覚えていないのですが、情報では亡き先代の後を本業の勤めの休日だけ、この味を絶やさずに続けていくことを決意して土曜日だけの営業となっているんだそうです。(素晴らしい!)で笑顔の素敵な奥様らしいかたと二人三脚で美味しいおやきを守り続けているなんて幻のおやき以上のおやきじゃないでしょうか。今まで気がつかなかったのですが、営業時だけでている看板に皮まで美味しいって書いてある通り、焼き立てのおやきは皮まで美味しくて、ほのかに甘くて、餡子(あんこ)は北海道産の国産を使っているので上品な甘さでいくらでも食べれちゃうんです。

焼きたては皮までぱりっとして美味しいです。

母親は【あんなし】が好きらしいですが、裏メニュー!?

実際、最初に遠慮して10個だけ買って、子供たちと食べながら帰りましたが、5、6件先のお肉屋さんの手前ぐらいで完食してしまい、また戻ってさらに10個追加で買ったんですがライフの途中で、またもや完食してしまい、妻のお土産が完全に無くなってしまいました・・・。笑 こんな昔懐かしの親子代々が受け継いでいける食べると心まで温かくなるような【子供にも食べさせることのできる安心おやき】を週一の土曜日だけでいいのでご主人と奥様がいつまでも健康で長生きしていただいていつまでも美味しいおやきを焼き続けていってほしいものです。

武蔵小山温泉 清水湯3代目談。

松尾米店のこだわり・安心・絶品おやき

1個50円。